経営理念
我社は、お客様に必要とされる企業であり続ける為に、先を見据えた最新情報技術を追求して、お客様に満足して頂ける技術とサービスを提供し、お客様の繁栄に寄与すると共に、社員の豊かな幸せを叶える為、希望に満ちた職場で活力ある仕事に誇りと生きがいを大切に、地域社会と共存しあい社会に貢献する企業であることを目指します。
行動指針
JSD社員としての自覚と誇りをもって積極的に行動します。
何事にも感謝と誠意を持って取組み、“ありがとうございます”の心でお客様と接します。
最新の情報技術や、市場ニーズを早く把握し自己啓発に努めます。
また職場の活性化を計ると共に人材育成、創意工夫に努めます。
250年計画
「産業人タルノ本分ニ徹シ社会生活ノ改善ト向上ヲ図リ
世界文化ノ発展ニ寄与センコトヲ期ス」
世界文化ノ発展ニ寄与センコトヲ期ス」
松下電器産業創業者 松下幸之助
「綱領」より
「綱領」より
「産業人の使命は貧乏の克服である。そのためには、物資の生産に次ぐ生産をもって、富を増大しなければならない。水道の水は価(あたい)あるものであるが、通行人がこれを飲んでもとがめられない。それは量が多く、価格があまりにも安いからである。産業人の使命も、水道の水のごとく、物資を無尽蔵たらしめ、無代に等しい価格で提供することにある。それによって、人生に幸福をもたらし、この世に楽土を建設することができるのである。真使命もまたその点にある」
大切なことは次です。この「真使命」を達成するために、
- (1) 建設時代10年
- (2) 活動時代10年
- (3) 社会への貢献時代5年
の合わせて25年を1節とする。そして、これを10節繰り返すという、遠大なる「250年計画」を提示したことにあります。
弊社は、この「250年計画」に1節を追加した275年を目標に頑張っていきます。